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【東リベ】三途春千夜が謎の薬を飲んでいるシーンは何話?何の薬を飲んでいたのかを考察!

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【東リベ】三途春千夜が謎の薬を飲んでいるシーンは何話?何の薬を飲んでいたのかを考察!

東リベこと「東京卍リベンジャーズ」は、2021年にテレビアニメが放送され、2期の制作が決定して楽しみにしている方もいるのではないでしょうか。

原作もクライマックスに突入しているためさらに盛り上がっています。

その中で登場する三途春千夜は、劇中でヤバい薬を飲んでいると話題になっているので何話なのかが気になる方もいるでしょう。

今回は、東リベ・三途春千夜が謎の薬を飲むシーンは何話なのかを何の薬を飲んでいたのか考察も含めて紹介していきます。

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【東リベ】三途春千夜のプロフィール

三途春千夜は「東京卍會」伍番隊副隊長を務め、「天竺」に移った後、マイキーが率いる「関東卍會」幹部になり、現代では「梵天」のメンバーになっています。

生年月日は明らかにはなっていませんが、マイキーや場地と同じ年なので1990~1991年生まれだと思われます。

三途は実の妹に梵(ブラフマン)首領の瓦城千咒、兄に梵のナンバー2・明司武臣がいます。三途は口元に2つの傷があるのが特徴です。

鶴蝶が黒川イザナに忠誠を誓っているように、三途もマイキーに王として伍番隊に所属する前から忠誠を誓っています。

他の隊にも所属していましたが、どの部隊も手に負えなかった暴れ馬でした。

ムーチョこと武藤が伍番隊隊長に就任したと同時に伍番隊に入隊します。

またその頃に将棋をし、「王に仕える信念」をムーチョに話し、顔にある傷で損しているというからと過去に使用していたマスクをもらい着用するようになりました。

半年後、伍番隊副隊長に就任してムーチョの右腕として忠誠を誓いました。

ムーチョが東卍脱退した際は、他の伍番隊員と一緒についていき、天竺に合流します。

ムーチョは「関東事変」後に逮捕されますが、春千夜は第3埠頭から退却し、マイキーがムーチョに裏切られた時から春千夜は、ムーチョに怒りを抱き、殺害することを天竺の合流から半年後のムーチョが出所する時まで計画していたのです。

そして、ムーチョが出所すると、「関東事変」の抗争場所に連れていき、「王」であるマイキーを裏切ったことを憎み、ムーチョを殺害したと同時に、ムーチョからもらったマスクを外しました。

その後、マイキーに改めて忠誠を誓い、関東卍會に参加したのです。

【東リベ】三途春千夜の薬を飲むシーンは何話?

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タケミチは「関東事変」が終わった後に未来に戻ります。

すると、ヒナや東京卍會のメンバーたちの生存が確認されており、安心していました。

しかし、新たに存在する犯罪組織「梵天」が活動していました。

「梵天」のナンバー2である春千夜は、猿ぐつわをされた男3人の前で合法ではなさそうな薬を飲んでいるシーンが原作22巻の第196話に描かれています。

飲んだ直後春千夜は「裏切り者に梵天の鉄槌を!!」とハイになって上を向いて体を反らしながら叫んでいます。

マイキーが「殺せ」と命令をし、春千夜は「うっす」と軽く返事をして容赦なく3人を射殺しました。彼のマイキーに対する忠誠心と冷酷さが伝わりますね。

現代の春千夜は、髪型が変わり、マスクをしなくなり、中高時代の頃の大人しい印象から気性が激しい人物に豹変してしまいました。

 

【東リベ】三途春千夜が何の薬を飲んでたかを考察

【東リベ】三途春千夜が何の薬を飲んでたかを考察

春千夜は薬を飲むとハイになって狂気じみた振る舞いをしていました。

なので、気分が高揚する作用がある薬を飲んでいたと思われます。

彼が何の薬を飲んでいるのかを考察します。

春千夜の振る舞い方を見ると、以下の薬が挙げられます。

 

覚醒剤

覚醒剤は白い粉末状で臭いはなく、少し苦味があります。

春千夜が飲んでいたのはカプセル状ですが、カプセルの中に覚醒剤の粉を入れて飲んだと考えてもおかしくはありません。

服用すると神経を興奮させ、気分が高揚します。

効果があるときは眠気や疲労感が無くなり、頭が冴えたような気分になります。

しかし、効果は数時間で切れ、激しい脱力感、疲労感、倦怠感に襲われるので、また服用したくなる気持ちになります。

依存性が強いので、乱用し続けると、幻覚や幻聴、妄想などが現れ、ひどい場合だと錯乱状態に陥り、他人を暴行したり、殺害したりすることもあります。

春千夜が服用した後、ハイになって男3人を殺していたので、作用が似ていると思います。

 

大麻

大麻にはマリファナ、ハシッシュ、ハシッシュオイルなどがあります。

主な乱用方法は、煙草のように煙を吸う、そのまま食べる、溶液として飲むなどがあります。

春千夜は溶液にしてカプセルに含んで飲んだ可能性があります。

乱用すると気分が高揚し、ハイになります。

そして、感覚が過敏になったり、感情が不安定になることもあります。

なので、興奮して暴力や殺人行為を行ったり、幻覚や妄想などに襲われるようになります。

春千夜の狂った行動にも当てはまっています。

 

ヘロイン

ヘロインは覚醒剤と同様に白い粉末状ですが、他には灰色や灰褐色のものや棒状、板状、粒状など様々な形状のものがあります。

カプセルに詰めて飲むこともできなくはないので、可能性はあります。

ヘロインは神経を抑制する作用が働き、乱用すると気持ちよく寄って気分が高揚します。

ヘロインも依存性が高いので、1度に大量に摂取してしまうと、呼吸困難や意識不明に陥り最悪の場合、命を落とします。

医学的な使用も禁止されている危険な薬なので、春千夜が飲んだヤバい薬に当てはまってるかもしれませんね。

 

コカイン

コカインは、覚醒剤と同様白い粉末状で、臭いがなく苦味があります。

神経を興奮させて気分が高揚し、自分は能力があると錯覚を引き起こしますが、効果は覚醒剤より短いので乱用する頻度は増えるでしょう。

乱用をし続けると、幻覚や妄想などを引き起こす場合もあり、1度に大量に摂取すると最悪、呼吸困難で命を落としてしまいます。

こちらも春千夜が飲んだヤバい薬の候補に入りますね。

 

MDMA

MDMAは、化学的に合成された薬物の一つで、エクスタシーとも呼ばれています。

本来は覚醒剤と同様に白い粉末状ですが、メインとしては文字や刻印の入った錠剤状になっています。

春千夜はカプセル状にして服用したのかもしれませんね。

主な作用は、気分が高揚してテンションが上がったり、人に馴れ馴れしくなったりすることもあります。

一方、不安やよく眠れないといった症状などに悩まされる場合もあります。

精神的依存が強いので、乱用をし続けると錯乱状態に陥ったり、肝臓や腎臓に悪影響を及ぼしたり、記憶力低下にもつながります。

 

LSD

LSDは、水溶液をしみこませた紙片、錠剤状、カプセル状などの形があります。

春千夜はカプセルを飲んでいたのであり得ますね。

乱用すると強い幻覚や幻聴などが現れ、特に幻覚に関しては、ほんの少しの量で、物の形が変形したり大きく見えたり、不自然な光が見えたりする状態が半日ぐらい続きます。

そして、乱用を続けると長期にわたって精神が分裂するなどの症状も現れてきます。

 

まとめ

【東リベ】三途春千夜が飲んでいた謎の薬は何話に出るのかと何の薬かを考察しました。

三途春千夜が飲んでいたヤバい薬のシーンは何話かというと、原作22巻の196話でした。

飲んだ後はハイになって、男3人を殺害して喜んでいましたね。

彼の飲んでいた薬はハイになる作用があるので、覚醒剤やコカイン、ヘロインなどが考えられます。

どれもカプセルに入れることができるので上記で紹介したいずれかに当てはまるのではないかと思います。

今後の東リベはどうなるのかが楽しみですね!春千夜の活躍も気になります!

 



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