MENU

【東リベ】手芸部部長・三ツ谷隆の将来の職業はデザイナー?プロフィールや劇中の活躍も紹介!

当ページにはプロモーションが含まれています。
【東リベ】手芸部部長・三ツ谷隆の将来の職業はデザイナー?プロフィールや劇中の活躍も紹介!

東リベこと「東京卍リベンジャーズ」は、2021年にテレビアニメと実写映画版が大ヒットし、さらなる人気を得ています。

アニメは2期制作が決定しており、楽しみにしている方もいるのではないでしょうか。

原作もクライマックスに突入し、盛り上がっています。

そのなかに登場する三ツ谷隆は、東京卍會のメンバーでありながら手芸部の部長を努めているらしく、将来はデザイナーを目指しているのだとか。

今回は東リベに登場する手芸部部長・三ツ谷隆の将来はデザイナーなのかとプロフィール、劇中の活躍を紹介していきます。

 

タップできる目次

【東リベ】手芸部部長・三ツ谷隆のプロフィール

1990年6月12日生まれで、東京卍會弍番隊隊長を努めています。

乗っているバイクは、1982年に発売されたSuzukiのGSX400FSインパルスで、三ツ谷は「子猫ちゃん」と名付けています。

東卍創設メンバーの一人で、まとめ役でもあります。

手先が器用な面があり、小さいころから手芸が得意で、学校では手芸部の部長を努めています。

縫も得意なようで、その腕はタケミチの特攻服も作れるほど。

その腕の良さから女子部員からも好かれているようで、他の部員からも信頼されている人物です。

一方、苦手なのはパソコンで、キーボードは片手打ちができる程度です。

父親と母親は離婚をし、シングルマザーのもと、ルナとマナの世話をしています。

一度二人を置いて家出をし、工場の近くの壁にスプレーで龍の絵を描いていた時にドラケンと偶然会います。

空腹だった三ツ谷はドラケンが食べていたカルビ丼と引き換えに落書きした龍の絵をあげました。

その後、ドラケンとこめかみに刺青を入れて一緒に笑いあっていたので、ドラケンとは長い付き合いをしています。

不良のほとんどはすぐ頭に血が上って喧嘩になりますが、三ツ谷はそんな不良の中でも数少ないクールなキャラクターといえるでしょう。

三ツ谷の学校や部活での活動をしている部分しか知らない人にとっては、彼が不良とはとても思えないでしょうね。

 

【東リベ】三ツ谷隆の活躍

2005年8月3日に起きた「8・3抗争」ではドラケンの命が狙われていたので、タケミチと一緒に参戦します。

そして、新参番隊隊長任命式が終わった後、マイキーとタケミチの話を盗み聞きしていたところを見つかってしまい、タケミチを一時的に弐番隊で預かりました。

2005年10月31日に起きた「血のハロウィン」では、壱番隊隊長の場地を探し、戦わないタケミチに喝を入れていました。

「血のハロウィン」後にタケミチが現在に戻ると、幹部には三ツ谷だけが姿を見せていませんでした。

2005年のクリスマスに起こった「聖夜決戦」の前には柴家で大寿と会い、八戒を黒龍(ブラックドラゴン)に渡す条件に柚葉を集金役から解放させて和平協定を成立させました。

ところが、大寿を視察するために千冬から連絡をもらった柚葉の前に現れてタケミチらに加勢します。

大寿と張り合いますが、不意打ちを青宗から受けてほぼ戦闘不能になってしまいます。

しかし、マイキーとドラケンが助けに現れて、結果的に勝利することができました。

その後の現代ではマイキーに絞殺され、タケミチが葬儀に参列していました。

「天竺」との抗争では、望月とタイマンを張っていたものの、戦闘不能に陥ります。

原因は灰谷兄弟からの不意打ちでした。

さらには、最終決戦前に「天竺」のメンバーからの不意打ちを喰らい、意識を失ってしまいます。

ナホヤと共に病院に運ばれて入院をし、意識が回復して病院を抜け出しました。

その後、マイキーの意向で、三ツ谷の代わりに八戒を抗争に参加させました。

 

【東リベ】三ツ谷隆の将来の職業はデザイナー?

三ツ谷隆の未来はタケミチのタイムリープで変わっています。

一回目は、タケミチが東京卍會の幹部になっています。

しかし、三ツ谷隆が行方不明で姿が見当たりません。

「聖夜決戦」前に現代に戻った二回目の未来では、三ツ谷隆の葬式が行われていました。

後に三ツ谷は、マイキーによって絞殺されていたことが判明しました。

さらにマイキーは、東京卍會の主要メンバー全員を殺害しており、極悪非道な人物になっていたのです。

三回目のタイムリープでは、三ツ谷は新人デザイナーの登竜門の大会「日本服飾文化新人賞」が一週間後に控えていたのでそれに向けて準備をしていました。

かつての三ツ谷は、「賞とかそういうの嫌い」と言っていましたが、ドラケンの死をきっかけに部屋に閉じこもってろくにご飯も食べずに服を作り、妹のマナはその姿を見て怖がっていたようです。

三ツ谷は、ドラケンと最後に会った時のことを回想し始めます。

それは、お互いの状況を教えあったり、励ましあったりしている場面でした。

ドラケンは「服の方上手くいってんの?」と聞き、三ツ谷は「まあぼちぼち」と答えて、「バイク屋は?」とドラケンに聞き返すと、「まあ儲かんねぇけどさ、イヌピーとほそぼそとやってるよ」と言いました。

神社の階段を上りながらドラケンは「東卍じゃない自分にもう慣れたか?」と三ツ谷に問いて「オレはどうやらいつまでも慣れなさそうだ…」と言うと、「だから不良の世界に戻ろうと思う」と言いました。

さらにドラケンは「オレはマイキーを引きずって生きる」と言い、三ツ谷には「オマエは絶対デザイナーになれよ」と背中を押しました。

タケミチは、三ツ谷がドラケンとの約束を守る為にデザイナーへの道を急いでいると知ります。

千冬たちに「三ツ谷君は誘えねぇ」と言い、三ツ谷の夢を応援します。

一週間がたち、いよいよ本番当日、タケミチたちは三ツ谷が目指している「日本服飾文化新人賞」の会場へと向かいました。

次々と作品が発表されていき、エントリーナンバー15番の三ツ谷の作品がきました。

三ツ谷の作品のテーマは『双龍』で、空を舞う二匹の龍をイメージし、軽いカシミアのレースで表現したものは、天に駆け上がり名声を求める龍で、重いベルベットで、地に落ち愛を求めるような龍を表現していました。

審査員は三ツ谷の作品に感激し、高い評価をしています。

発表が終わると、2008年度日本服飾文化新人賞の最優秀賞が発表されます。

三ツ谷は見事優勝し、タケミチは心の中で「三ツ谷君はやっぱりすげぇ人だ」「不良の世界にいるべきじゃない。服飾こっちの世界で活躍するべき人だ!」と思いました。

ところが三ツ谷は、東京卍會の特攻服を身にまとい、右のこめかみに入った龍の刺青を見せて壇上に上がり、賞を辞退すると発言をし、タケミチたちは驚きました。

三ツ谷は、手伝ってくれた元手芸部の面々に謝り、審査員に頭を下げましたが、審査員からは「この由緒ある賞をなんだと思ってるんだ!!」「未来を棒にふる気か!!?」と罵倒が飛び交いました。

そして、観客は壇上にいる三ツ谷に向かって物を投げつけると、「どんなに最高の賞でもさ…」と三ツ谷が話し始めます。

「一緒に笑って喜んでくれる仲間見捨てるなら」「そんなモンクソ以下だ!」と言い、タケミチは涙を浮かべました。

現代に戻ると生存が確認されており、林田の結婚式に参加していました。

有望なファッションデザイナーになっており、タケミチのタキシードを作っています。

 

 

まとめ

【東リベ】手芸部部長・三ツ谷隆の将来の職業はデザイナーなのかとプロフィール、劇中の活躍を紹介しました。

三ツ谷隆は、東京卍會弍番隊隊長を務め、学校では手芸部部長を務めています。

手先が器用で、タケミチの特攻服を作るほどの腕前です。

ドラケンとは小学生の頃にたまたま出会い、一緒に刺青を入れて共に行動する仲でした。

タイムリープする前では行方不明になったり、マイキーに殺されるという悲しい未来でしたが、三度目のタイムリープをしてからの未来は、ファッションデザイナーとなっていました。

東リベはこれからどうなるのか?三ツ谷の今後の活躍も気になりますね!



  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップできる目次