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【ワンピース考察】モモの助が大人の姿がかっこいい!そのいきさつも解説

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【ワンピース】モモの助が大人の姿がかっこいい!そのいきさつも解説

ワンピースに出てくる小さいキャラクターがいます。

それは、モモの助です。原作ではモモの助が大人の姿になったとの声がたくさんあります。

彼はなぜ大人の姿になったのでしょうか?

そして、大人の姿になるまでの経緯も気になりますよね。

本記事ではワンピースのモモの助が大人の姿になったのか経緯も加えて紹介していきます。

彼の大人の姿はどういうものなのか見てみたい方が多いでしょう。

イケメンなのか、それともフツメン?

どんな活動をするのだろうと思っている方もいらっしゃると思います。

それでは、紹介していきます。

 

タップできる目次

【ワンピース】モモの助は何者?

月代で黒髪の茶筅髷を結ぶヘアスタイルで、桜の花や実が描かれた桃色の衣服を纏っているのが特徴です。

話し方は侍のように自分のことを「せっしゃ」語尾に「ござる」付けています。

おおざっぱな性格のおでんとは対照的にこだわりが強く頑固な性格で、ルフィたちと初対面のときには「無礼者!」と怒りを露にして噛みつきました。

しかし、 まだ幼く未熟な部分もあり、大事な決断をしなければならない場面では「無理でござる」と逃げてしまうことも。

また頑固な性格ながらかなりの好色家でもあり、ナミやロビンの胸や太ももに抱きついたり、共にお風呂に入ったりして下衆の表情を浮かべます。

その後にサンジやブルック、錦えもんに毎回怒られており、こういう好色な面は父のおでんに似ているかもしれませんね。

しかし根は良い人物で、イヌアラシとネコマムシが揉めているところをに仲裁に入ったり、ルフィたちに心を開いてからは笑顔を見せるようになったりしています。

まだモモの助は子供なので色々とトラウマを抱えています。

カイドウの襲撃や両親の死などが原因で彼の心に闇を植え付けていたことでしょう。

そのため人に不信感を抱き、家臣以外の人物に心を開くことはありませんでした。

また、たまにトラウマがフラッシュバックすると泣き崩れることがあるので心の闇は深いと伺えます。

そのトラウマを打ち砕くべく、自身が強くなるために侍になることを決心し、両親の仇を討てるようになるために修行に励むようになったのです。

 

【ワンピース】モモの助が大人の姿になったわけとは?

モモの助を大人の姿にさせた悪魔の実が存在しています。

それはジュクジュクの実です。シノブが所有しており、彼を大人の姿にさせました。

ジュクジュクの実は対象を早熟させて発酵させる能力をもっていますかし、急速に熟されると溶けてしまうこともあります。

人間には早熟させ、物に対しては穴を開けるために溶かすといったことに使用しているのです。

人を急成長させることができるものの、それはあくまで肉体だけのことであり、精神年齢は急成長させることはできません。

また、一度大人の姿になると元の姿には戻せないデメリットがあります。

 

【ワンピース】モモの助が大人の姿になるまでの経緯

モモの助はしのぶと赤鞘の侍たちと一緒に常影港に着いたものの、悪天候の影響で全員が乗れる船に乗ることはできませんでした。

日を改めて行こうと考えますが、潜伏生活が無理と感じていた錦えもんたちは諦めて偶然あった小さな舟に乗って鬼ヶ島に向かおうとしました。

ところが、仲間であるはずのカン十郎が敵と内通していたことが分かり、モモの助は捕縛されてしまいます。

さらに百獣海賊団の巨大戦艦が3隻現れてピンチに陥るも、麦わらの一味とハートの海賊団、キッド海賊団が助けに来たことで形勢逆転。

それと同時に行方不明となっていた4200人の仲間と1000人の侍たち、狂死郎たちが到来します。

敵を返り討ちにさせたものの、モモの助はカン十郎に拉致されてしまいました。

ルフィは仲間達を巻き込ませないことを約束し、モモの助を救うことを伝えました。

モモの助は一度逃走を試みたものの、カン十郎にバレて、一人で行動できなくなるほどボコボコにされてしまいます。

 

おでんの息子

オロチはモモの助を公開処刑をしようとしますが、カイドウが「新鬼ヶ島計画」について話し、オロチはもう不要と見なされて切り捨てられてしまいました。

そして、カイドウはモモの助がおでんの息子でなければ処刑は中止すると提案しました。

しかし、モモの助は彼の言葉を信じず、モモの助はワノ国の将軍になる男だと宣言しました。

赤鞘の侍の9人がモモの助の処刑場に到着し、戦いを繰り広げます。

その戦いの隙にレイドスーツを身に付けて透過能力を使ったサンジに救われました。

 

ヤマトと出会い

その後、しのぶに保護され、そこにヤマトが現れて協力をしないかと言われましたが、ヤマトがおでんの名を使ったことで警戒して断ります。

しかし、ササキの襲撃から護られたことで彼を信じることにするのです。

ヤマトと別れ、カイドウと対決したものの敗北し、錦えもんやお菊と再開しましたが、お菊がカン十郎に刃を突き付けられてしまい、錦えもんはカイドウに襲われてしまったのでした。

モモの助はこの出来事に涙をこぼしますが、しのぶと一緒に鬼ヶ島から脱出してワノ国の方へ避難することができました。

モモの助はリベンジを決心し、しのぶのジュクジュクの実の力を受け、28歳の肉体まで成長し、桃色の龍に変身しました。

ただ、あくまでも体が大人になっただけで、中身は子供のままです。

 

焔雲

高所恐怖症は変わらず、飛行するのに躊躇していましたが、ルフィの一喝により覚悟を決め、恐怖のあまり目を閉じたままですが飛べるようになりました。

鬼ヶ島の城内をさまざまな障害を突破しながら登っていき、屋上に到着してカイドウの前に立ちはだかります。

そのとき、ヤマトに合流して龍の飛び方を教えてもらい、高所恐怖症を克服できたものの、カイドウの生み出した焔雲で体力を消耗し、鬼ヶ島の岩盤が崩落し始めます。

モモの助は焔雲を生み出して鬼ヶ島の崩落を避けようとしますが、まだ能力を使いこなせておらず苦戦していましたが、カイドウの焔雲を引っ張り、花の都から遠ざける作戦に移ります。

ズニーシャがジョイボーイの仲間と発覚したことを合流したヤマトから聞き、おでんが望む開国についての不安を打ち明けます。

ルフィはまたカイドウに敗北してしまっていました。

モモの助は誰かが死ぬのを見たくないと思いカイドウに降伏しようとしますが、ヤマトが全力で引き止め、考えを変えます。

ズニーシャからジョイボーイが帰ってきたことを告げられ、ルフィが復活。モモの助はルフィがジョイボーイなのではないかと考え始めました。

覚醒したルフィが今までにない戦いを見せ、それを眺めていた途中にモモの助は鬼ヶ島の崩壊が進んでいるのに気付き、焔雲を作らないといけなくなります。

しかしそう簡単にはうまくいかず、小さな雲しか出せません。

たくさん試した結果、カイドウほどではありませんが、鬼ヶ島を支えるほどの大きさの雲を作り出すことに成功しました。

その後、ワノ国周辺で起きた火山噴火に動揺している民間人を落ち着かせるために花の都に向かい、民間人は龍をカイドウと誤解して混乱しますが、カイドウではないことを証明するため人間に戻りました。

 

将軍モモの助

モモの助は赤鞘九人男の生存やカイドウ、オロチたちを倒したこと、自身がおでんの息子であることを民衆に告白します。

「父がくれた拙者の名は”天下無敵”の意味をもつ!!」

「拙者がひきいたこの国はかれた大地も「桃源郷」に変えるだろう!!!」

「そのために働き!!力を貸してくれ!!!」

「20年の時をこえ!!皆を救いにやってきた!!」

「これより拙者「光月モモの助」が!!!「ワノ国」を統治いたす!!!」

そしてモモの助はワノ国の名称軍となりました。

 

まとめ

ワンピースのモモの助が大人の姿になったのかを経緯も一緒に紹介しました。

モモの助は子供でありながら、あまり子供らしからぬ言葉遣いをし、父親似のスケベでもあります。

ただ、幼いこともあり、高所恐怖症や過去のトラウマがフラッシュバックすると泣く一面もあります。

モモの助はしのぶのジュクジュクの実を受けて大人の姿になりました。

しかし、精神年齢は子供のままで高所恐怖症なのは変わりません。

ですが、苦手を克服して鬼ヶ島の崩壊を防ぐことができるほどに強くなり、最終的にはワノ国の名将軍になって本当の大人になりました。

今後のワンピースでも更なる活躍が期待されますね!



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