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【ワンピース】ズニーシャは最強クラス?大きさも解説!

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【ワンピース】ズニーシャは最強クラス?大きさも解説!

ワンピースは現在101巻まで発売されており、アニメ化から20年以上たっても続いている知らない人はいない国民的な作品ですよね!

その中でも気になるのが象の姿をしているズニーシャ。

彼の大きさや強さはどのくらいあるのでしょうか?見た目だとかなりの最強クラスのようにも見えます。

今回はワンピースに登場するキャラクター・ズニーシャの大きさや最強なのかを解説していきます。

中にはネタバレも含みますのでご注意ください。

 

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【ワンピース】ズニーシャとは?

偉大なる航路”新世界”に存在する島という扱いではありますが、実際は1000年以上生きている象のことだったのです。

海水を鼻から吸ってろ過させて飲み水を作ったり、背中に生えた植物や海水にある魚などを食べています。

背中には「モコモ公国」と呼ばれる大きな街があり、とてもリアルでスケールが大きく、一見するとズニーシャの背中の上とは気付かないでしょう。

尻尾の方にはモコモ公国に入るための「門」が存在し、背中の中央部分に”クラウ都”と呼ばれる首都があり、頭頂部付近に”クジラの森”が存在しています。

なので、たくさんの生命を背負って活動していることが分かります。

ジョイボーイの仲間でもあり、かつて800年も前に大きな罪を犯していたことをおでんとモモの助が明かしました。

モモの助がズニーシャの声を聞くと「ジョイボーイが帰ってきた」と言っていたそうです。

ズニーシャはジョイボーイの復活に喜んでいるに違いないでしょう。

カイドウとの戦いに負けたルフィの体に煙が沸きだし、変化が起き始めます。

変化をしたルフィがジョイボーイの可能性があり、モモの助は「声が2つになった」と発言していました。

ワノ国にズニーシャが現れたのでジョイボーイが出てきて再開を果たす時が近いかも知れませんね!

ズニーシャが長年背負ってきた罪が許されるのもそう遠くはないでしょう。

ズニーシャのモデルはガネーシャというものだそうで、ヒンドゥー教における神のことを指しています。

富や財産を与えてくれる神として知られており、ドラマや小説などの多くの作品で見かける機会があるかもしれません。

ガネーシャの目と語感が「象(ゾウ)」に似ているので可能性は高いですね。

また他にも、本編だけを見ると浅瀬を歩いている象に見えますが、原作83巻のSBSでズニーシャは「ナイタミエ・ノリダ」と呼ばれる種類の象であるのことが分かり、逆さまに読んでみると「ダリノ・エミタイナ(ダリの絵みたいな)」となるので、ズニーシャのモデルは、シュルレアリスムの大家であるサルバドール・ダリが好んで描いた脚が異様に長い象の可能性も考えられます。

 

【ワンピース】ズニーシャの大きさは?

ズニーシャの全高は、驚異の35000m以上、つまり35kmもあります!

距離でいうと東京都練馬区から神奈川県川崎市まで33~34kmほどなので、非常に高いです。

旅客機でさえ高度12000mを飛行するので軽く上回っています。

見えている部分だけでもかなり大きいことが分かりますが、海底までの長さを合わせると相当な高さですね!

全長は横から見た時の顔からお尻までの大きさで20,000m以上、つまり20㎞以上あります!

東京スカイツリーの高さは634mですから、ズニーシャの体高は軽く20~30倍を超えており、世界一高い山であるエベレストの標高が8849mで、ズニーシャがもし海中ではなく、そのまま地表に立っていたら大気圏に近づくレベルでしょう。

麦わらの一味のルフィたちもズニーシャの背中までよくよじ登れたなと思えますね!

しかし、そんな高いところで息できたのでしょうか?気圧は相当なものでしょう。

 

【ワンピース】ズニーシャは最強クラスの強さを誇っている?

ズニーシャはモモの助と会話をすることができ、陸に住む巨大生物に命令を下すこともしています。

強さは次元が異なるほどだといわれており、百獣海賊団の最高幹部であるジャックにまた攻撃を受けた際、モモの助から「戦え」の命令を受け、一撃で仕留めたのでかなりの戦闘能力があります。

鼻から噴火雨を降らしてジャックの部下たちを流し落としていきました。

一説によれば、ズニーシャは海王類の対比関係にある陸王類の可能性もあるそうです。

理由としては、今現在ズニーシャほどの大きな生物は出ていないので今後現れてもおかしくないと考えられます。

もしくは既に陸王類は全滅してて唯一の生き残りがズニーシャなのかもしれませんね。

 

【ワンピース】ズニーシャが犯した罪は?

ズニーシャは大昔に取り返しのつかない罪を犯しており、長年に渡り罰を受け続けています。

歩き続けることしか許されておらず、世界を移動し続けているそうです。

作中では何の罪を犯したのかは明らかにされていません。

 

犯した罪は種を保存しなかったこと?

第一に、ズニーシャは同じ種族が存在していたと思われ、種を保存せずに絶滅させてしまったことが考えられます。

作中では同族が見当たりませんが、可能性はゼロではないでしょう。

もしかすると、ズニーシャと同等の大きさの生物がたくさんおり、何らかのミスで葬ってしまったのかもしれません。

陸王類の可能性もあり得ます。

 

犯した罪は力を利用されたこと?

ズニーシャはジャック艦隊を一撃で仕留めるほどの強さを誇っており、大きな力を持っていますが、悪用すれば脅威にもなりかねません。

もしかすると何者かにズニーシャの力を悪用されて国や民族を滅ぼしてしまったのもおかしくはありません。

 

犯した罪は戦いに敗北したこと?

国や民族のために戦いに勝たなければならない使命があり、それを果たせずに敗北をしてしまい、罪を追うことになったのも有力です。

その代わりに国や民族を守ることで罪滅ぼしをしているかもしれませんね。

 

犯した罪は悪魔の実を食べたこと?

ズニーシャは海の嫌われ者だとされている悪魔の実を食べて不死の力を得た可能性もあり得ます。

それで1000年以上も生きていたと考えてもおかしくはないですね。

さらには背中にミンク族が住み始めたのも悪魔の実を食べたのが大きく影響をしているかもしれません。

 

受けている罰は歩き続けること?

種を守らずに滅ぼしてしまったために、守るために歩き続けなければならない罰を受けていると考えてもおかしくはありませんね。

海の嫌われ者である悪魔の実を食べたことにより、海に入ることを禁じられ、どんなに辛くてもずっと歩き続け、死ぬことも許されていないという重いものであることも考えられます。

他にもズニーシャの背中にあるモコモ公国にはミンク族が住んでおり、彼らはモコモ公国以外では目にしない貴重な民族です。

モコモ公国以外で活躍しているミンク族はハートの海賊団であるペボや、ビックマム海賊団のペコムズなどがいますが、彼らもモコモ公国出身です。

ミンク族を背中に背負って歩かせるのが罰なのかもしれません。

 

まとめ

【ワンピース】ズニーシャは最強クラス?大きさはどのくらいなのかを解説しました。

ズニーシャの大きさは、全高35km以上で全長20km以上あり、世界一高い山のエベレストである8849mや飛行機が飛ぶ高度12000mを遥かに凌いでいます。

大気圏にも届きそうな高さですね!

強さは百獣海賊団の最高幹部であるジャックを一撃で沈められるほどなので最強クラスと言っても過言ではありません。あ

れだけ巨大な体をしているズニーシャにとって人間ほどの大きさはアリンコレベルでしょう。

これからのワンピースはどうなるか楽しみですね!



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