【呪術廻戦】夏油傑が闇落ちした理由とは? 過去に何があったか解説

【呪術廻戦】夏油傑が闇落ちした理由とは? 過去に何があったか解説
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呪術廻戦は呪力を題材にしたダークファンタジー作品で、高い人気を誇っている作品の1つです。

2020年にテレビアニメ化し、2021年には劇場版が公開され、興行収入100億円を突破するほどの大ヒットしているので勢いは止まることを知りません!

今話題の劇場版「呪術廻戦0」に登場した宿敵・夏油傑は一体何者なのでしょうか?

彼は本編では既に故人となっており、闇落ちした理由が気になる方もいるでしょう。

今回は、呪術廻戦・夏油傑の闇落ちした理由を紹介していきます。

 

【呪術廻戦】夏油傑のプロフィール

夏油傑は、元呪術高専の生徒で、五条悟と家入硝子とは同期生です。

日本にたった4人しかいない特級呪術師の一人でしたが、百人以上に上る一般人を殺害したため呪術高専から追放されました。

呪術で人に危害を加える呪詛師として活動しており、呪詛師の中では最強と言われています。

学生時代から非術師を猿呼ばわりするほど嫌っており、非術師は皆滅ぶべき存在と認識しています。

例え協力関係にある者に対しても、用済みならば迷わず殺害してしまいます。

彼は呪術師だけの世界をつくることを目標にしており、この思想が呪詛師になったきっかけだと言えるでしょう。

一方、呪術師に対してはとても寛容で、家族のように接しています。

例え敵対関係にあっても敬意を表し、闘うことや傷つけることを避けようとします。

特に若い呪術師同士が互いに身を守っている姿を見ると、戦闘中ながら「理想の光景」と感動して笑いながら涙を流すという一面を見せています。

 

【呪術廻戦】夏油傑が闇落ちした理由

相手を挑発したり、不適な笑みを浮かべたりと悪者らしい振る舞いをしていますが、高専時代は五条と同じく一般人を守るために闘っていました。

五条とはとても仲が良く、任務を二人でこなして「最強」というほどのコンビでした。

時には喧嘩をしていたものの、数年の時が経っても「僕の親友だよ。たった一人のね」と五条が発言していたので、かなり深い絆で結ばれていたことが分かります。

七海建人と灰原雄は後輩にあたり、夏油は灰原によく慕われていました。

夏油は現在の考えとは正反対で、「呪術は非術師を守るもの」と信じていました。

チャラい五条とは違い、真面目で正義感の強い人物だったのです。

夏油と五条は、どんな任務でも順調にこなし、立派な呪術師へと順調に進んでいました。

ところがある日、夏油と五条の二人に天元の星漿体、天内理子の護衛と天元と無事に同化できるようにするという任務が下されます。

この件で夏油の考えは変わり始めることとなります。

 

生贄にされる理子

星漿体とは、天元の存在を維持させるために存在し、天元と同化させるというものです。

同化すると呪術界の頂点である天元の役に立つことができると言えば聞こえはいいものの、実際は延命の為に生贄にされる存在なのです。

そして、その生贄にされるのが理子でした。

理子は特に呪術の能力を持っていない普通の女子中学生です。

性格は初対面の五条悟相手にも尊大に振る舞い、お嬢様のような素振りを見せます。

両親は既に事故で亡くなっており、黒井美里が理子の世話をして家族のように接していました。

理子自身は天元と同化することには当たり前の役目として特に疑いのなく、明るく楽しそうに振る舞い、平気そうな言動を取っていました。

しかし、本心では同化してしまうとその後は高専最下層で結界の基となるので、大切な家族や友人たちとは二度と会うことができなくなることをとても寂しく思い、このことを五条や夏油達に明かしました。

理子は泣きながら「もっとみんなと一緒にいたい!」と本音を吐きましたが、その直後に夏油の目の前で伏黒甚爾に頭を撃ち抜かれて殺害されてしまいました。

夏油は怒りに震えて伏黒と戦闘を開始しますが敗北してしまいます。

「磐星教(ばんせいきょう)」という宗教団体が彼女と天元の同化が気に入らなかったので、韓国国籍の元刑事・孔時雨が仲介人として伏黒甚爾に殺害を依頼したのです。

 

盤星教「時の器の会」

盤星教「時の器の会」とは天元を信仰している宗教団体で、天元が奈良時代に日本仏教が広がっていた頃、術師に対する道徳規範を説いたのが盤星教の始まりといわれています。

呪術師と宗教の人たちは折り合いが悪く、信者は非術師の人たちのみで構成されています。

代表役員は園田茂という人物で、教祖は別にいるものの、劇中には登場しません。

呪術師は非術師に手を出すのは原則的に禁じられているので、彼らは特に大きな戦力はありません。

しかし、天元のみ信仰する一神教の彼らは、星漿体を穢れた(けがれた)存在と認識しているので、天元と穢れた星漿体が同化することが許せなかったのです。

そこで天元と星漿体の理子の同化を食い止めるために、3000万円の手付金を用意して伏黒に天内の暗殺を依頼させるというとても宗教団体のやることとは言いがたい非人道的な行動をしました。

3000万円という大金を用意できるのですから、盤星教「時の器の会」は潤沢で莫大な資金力がある宗教団体であることがわかりますね。

都内だけでも関連施設は多く存在するらしく、多くの信者数と大規模な組織だといえるでしょう。

信者である非術師達は殺害された理子の遺体を拍手で迎えて喜んでいました。

夏油はその光景を見て「非術師は守るべき者」という信念に疑念を抱き始めます。

理子の死から1年間、ずっとその疑念に悩まされるようになります。

なぜこんなに苦しい思いをしてまで非術師を守らなければならないのだろうと疑問を抱く夏油。

 

夏油傑が闇落ちした理由

そんな彼の前に現れたのは、特級呪術師の1人・九十九紀基(つくもゆき)です。

彼女から「非術師を皆殺しにすれば呪霊の生まれない世界を作れる」と教わり、夏油は「非術師が全て死ねば呪霊もいなくなる」という考えになり、「非術師を殺す」という考えに完全に変わる決め手になったのは、彼を慕う後輩の灰原の死でした。

そして夏油は単独の任務を受けてとある集落を訪れた時、呪力を持った少女2人が非術師の村人たちから犯人扱いされて虐待や監禁などの酷い扱いを受けているのを見かけます。

非術師を殺すか殺さないかを迷っていましたが、非術師は猿という結論に至って殺すことを決意し、100人以上の村人を殺害しました。

彼の両親も殺害し、ついに高専から追放されてしまうのでした。

これが呪詛師としての夏油のはじまりです。

夏油は、新宿で「非術師を皆殺しにし呪術師だけの世界を創る」と五条と家入に告げて立ち去りました。

その後は、幹部達の目の前で代表役員の園田を殺害して盤星教を乗っ取りました。

そして信者から呪いと資金を集めて「家族」と呼び、同じ志を持った呪術師たちを集めていくのです。

 

まとめ

【呪術廻戦】夏油傑の闇落ちした理由を紹介しました。

夏油傑は元々呪術師で、五条よりも真面目に非術師を守るために戦っていました。

彼が闇落ちした理由は、非術師である盤星教の信者たち依頼で、護衛していた天内理子が伏黒甚爾に殺されたり、 非術師の村人が呪術を持つ少女2人に危害を加えているのを見て怒りを覚えたことからでした。

その後夏油は呪詛師になり、呪術師には優しく、非術師にはとても冷たく接しています。

かつては正義感の溢れる呪術師でしたが、不遇な出来事が次々と重なり、不貞腐れて人を殺すようになってしまいましたが、自分もその立場になって考えるとそういう考えになるのは無理はないので、彼は決して憎めない存在だといえます。

今後の呪術廻戦も楽しみですね!

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