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ヒロアカ349話最新ネタバレ確定|荼毘誕生が明らかに!?

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ヒロアカ349話最新ネタバレ確定

少年ジャンプ連載漫画『僕のヒーローアカデミア』

オールマイトのように強くありたいと思っていたデクが、同じになろうとする事が心を充たすということに理解を示しながらも、

「何で心も同じになろうと思ないんだ」「僕は好きな人を傷つけたいとは思わないよ」

と告げると、トガはすべてを悟った表情をし、

「どうして普通になれないの、あなたは」と母親に言われたことを思い出していた。

そこで、今回は、ヒロアカ349話最新ネタバレ確定をお送りいたします。

また、気になったところを考察し、今後の展開を予想していきます。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

[word_balloon id=”mystery_men” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”false” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]ヒロアカ読んだら  悲しくなった 出久には  頑張って欲しいな[/word_balloon]

ヒロアカ350話ネタバレ>>

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ヒロアカ349話展開考察

『ヒロアカ』349話までに起こったことや気になるところを考察していきます。

 

壊理

壊理の個性はイレイザーヘッドが見守り管理したことで発動可能でした。

しかし、イレイザーヘッドがもし力を失ってしまったら、取り戻すためには壊理の個性が必要です。

壊理は、八斎會組長の孫娘。

母親である組長の娘は結婚の際に組長と揉めて絶縁。

自らの“個性”で父親を消滅させたことで母親に捨てられ、組長に引き取られた。

その後、オーバーホールによって八斎會の地下に幽閉されていたが、脱走して出久がインターン初日のパトロール中に出会う。

この際オーバーホールが娘とごまかしたため、ヒーロー側には彼の娘と誤解される。

八斎會突入作戦終盤で出久たちに救出される。

出久・通形と病院で面会した際、笑顔の作り方が分からないと語り、そこで出久が壊理を文化祭に招待、1-Aのパフォーマンスを見て興奮し笑顔を見せる。

 

出久は個性を使いこなせるか?

死柄木はイレイザーヘッドにとどめを刺そうとしています。

エンデヴァーや出久たちが止めようとしていますが、全く歯が立たないようでした。

そのとき、デクが自分の個性を発揮させようとしていました。

しかし、この新しい個性を出久はコントロールできないようです。

そのため、暴走する可能性もあります。

しかし、デクが個性を発揮しない限り、死柄木を止めることはできないでしょう。

 

ギガントマキア

ギガントマキアの姿は異形の巨人。

森の上から頭が突き抜けるほどのデカい!!

そのうえ、とてつもない威圧感!!

ギガントマキアはオールフォーワンの忠実なる下僕で、彼の身辺警護をしていました。

ギガントマキアは144話の切島の回想シーンに一度登場しています。

切島の中学時代、街中で女子中学生に執拗に「スプリンガーのヒーロー事務所の場所」を尋ねている巨体の男。

その時には頭からフードを被り、顔はよく見えない状態でしたが、口や鼻などの特徴から分かりました。

 

ヒロアカ349話展開予想

『ヒロアカ』349話以降に起こりそうな展開を予想していきます。

 

グラントリノの死

死柄木は狂気の笑みを浮かべたまま身を翻し、グラントリノの左足を掴んでそのまま握り潰してしまいます。

痛みに耐える最中、グラントリノは自身のバディであり先々代のワンフォーオール継承者、そして死柄木の実の祖母である志村菜奈のことを思い出します。

彼女の想いと行動が最悪の形で裏目に出た結果の、大事なバディだった彼女の孫である死柄木にによって、グラントリノは地面に叩きつけられました。

グラントリノを掴む死柄木のその手からは、大量の血が噴き出しています。

グラントリノは戦闘不能であり、重傷を負っているでしょう。

デク達と一緒に前線に出てはいますが、同世代の志村菜奈が死柄木の祖母であることから、グラントリノ自身もそこそこの高齢だと思われます。

グラントリノはこのまま死んでしまうか、再起不能でもう戦うことはできないでしょう。

 

ギガントマキアを止める

和歌山から京都までまっすぐに進んできているギガントマキア。

ヒーローたちは血まみれで倒れている。

八百万に何か考えがありそうですね。

最後の希望だと言っているので期待できそうです。

少しでも時間を稼げば、睡眠薬が効いてきそうです。

八百万の作戦で足止めを狙うが、うまくいかなかった・・しかし、そのおかげで麻酔薬が効いてきた・・という展開を予想しました。

 

出久の個性

死柄木はイレイザーヘッドにとどめを刺そうとしています。

そのとき、デクが自分の個性を発揮させようとしていました。

しかし、この新しい個性を出久はコントロールできないようです。

このまま暴走してしまうかもしれませんが、デクは個性を使い死柄木を止めてくれると思います。

 

 

ヒロアカ349話考察ネットの声

 

ヒロアカ349話最新ネタバレ確定

ヒロアカ349話最新ネタバレ確定したので追記していきます。

 

トガを拒んだデク!

トガたちを隔離していた奥戸島から猛スピードで駆けるデク!

お茶子と梅雨の後押ししたおかげで、死柄木のもとへ一直線です。

しかし、デクはもっと早くと焦り、

「ワンフォーオールを100%引き出してしまおうか」

と考えていたその時、デクに二代目ワンフォーオールが語り掛けます。

「動転していると判断が曇る」

とを指摘します。

そして、「これは未来を掴む戦いであり、友を信じろ」と諭しました。

 

私の当り前

残ったお茶子と梅雨はトガと対峙しています。

「デク君もお茶子ちゃんも梅雨ちゃんも大好きだけど・・もういいよ」

というトガ、

「私は私が当たり前に生きたいだけ」

と言い、腰に付けたトゥワイスの血に向かって

「ねえ、仁くん」

とつぶやき、さらに続けて

「ヒーローはいらない!だから消えて、さよなら」

というトガに対しお茶子は

「いやだ、私も私の当り前をする」

と言いました。

 

オールマイトの銅像が立つ広場

そこは、火の海。

荼毘はオールマイトの銅像の横に立ち、燃える街を見ながら懐かしさを感じ、保須での戦いを思い出していました。

「ステインによる保須市襲撃事件を見て、荼毘は行動を起こすことになった」

と口にします。

エンデヴァーがまた自分を見てくれなかったことにテンションが下がっているという荼毘は、実の弟である轟焦凍とエンデヴァー事務所所属のプロヒーローに、荼毘が嘲笑う様に自分騙りをしたと謝ります。

しかし、エンデヴァー事務所所属のプロヒーローたちはエンデヴァーが託した轟を全力でサポートすると言います。

炎で服も焼けている荼毘に、焦凍はかつての兄の名前を呼びます。

しかし荼毘は、

「俺の名前は荼毘、この世界を壊したいと思っている」

と言いました。

 

荼毘が荼毘で

荼毘は、「環境を変えたい、壊したい、黙認されあちこちに蓄積されてきた歪み。それが超人社会の限界だ」

と言い、

「それが俺たちだ!!」

と続けました。

焦凍は「生きていたのならば戻ってくればよかった」と言います。

しかし、荼毘は自分が荼毘になった経緯を教えてやると言い

荼毘の頬は焦げて皮膚が剝がれ落ちています。

さらに、口が裂けて顔の筋線維が露出するほど。

そんな荼毘は歪んだ笑みを浮かべ、

「最高傑作以上の熱を絶やすことなく生きてこられた理由を・・・」

と続けるのでした。

 

ネタバレは作品の楽しみを奪うのか否か

一般的に、ネタバレはこれから作品を鑑賞しようとしている人の楽しみを奪い、作品の魅力を台無しにしてしまのでしょうか?

あるネタバレの研究がある。

2011年にカリフォルニア州立大学心理学部が学生30人を対象に行ったネタバレ実験では、これから読む推理小説の結末ネタバレを知らされずに読んだ読者よりも、結末に関するネタバレを知らされていた読者の方が、作品を楽しめたという評価が高くなるという結果が得られた。

研究者はこの実験結果を、あらかじめ結末ネタバレを知ることによって作品のプロットや散りばめられた伏線に対する理解が深まり、その結果として自分が理解しやすい内容を好ましく感じる脳の作用が反映された結果だと推測している。

ということは、ネタバレにより作品の魅力をより楽しめるということでしょう。

 

まとめ

少年ジャンプ連載漫画『僕のヒーローアカデミア』

デクは思った以上にトガの告白に動揺しています。

さらに、自分の持ち場から離れたことは、思った以上に心を乱していたことに気が付きます。

一方荼毘は、自分の生まれた経緯を、最高傑作と呼ばれた焦凍以上の炎を持ち続けている理由を、嬉々として語り続けるのでした。

そこで、今回は、ヒロアカ349話最新ネタバレしてきましたがいかがでしたか?

また、気になったところを考察し、今後の展開を予想していきました『ヒロアカ』(⌒∇⌒)

それでは、最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました!^^

関連サイト:公式HPWikipediaアニメ少年ジャンプ公式HP

 



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