漫画違法サイトは利用者も逮捕される?ダウンロードして読むと犯罪!

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漫画違法サイトは犯罪であることはみんなご存じだと思います。

でも、閲覧だけなら大丈夫、だと思っていませんか?

漫画違法サイトを利用している人も当然犯罪者となります。

2018年に閉鎖した「漫画村」が著作権法の改正のきっかけとなり、漫画違法サイトの取り締まりが厳しくなってきています。

漫画違法サイトで閲覧しただけで逮捕される!って本当?
きくち
きくち

令和3年1月から著作権法が変わり、漫画を海賊版と知りながら行うダウンロードは違法で、刑事罰を受ける可能性もあるのです。

えー私はただで漫画が読みたいだけなんだよー
きくち
きくち
まさぞう
まさぞう
タダより怖いものはないです。
買い物するのにはお金を払います。
漫画を楽しむにはお金を払いましょう。

 

漫画違法サイトの危険性について!

漫画違法サイトの利用者は「タダ」で読めるなら、多少の危険性くらいは覚悟しているのでしょうか?

残念、漫画違法サイトの危険性は多少どころではありません。

何かあったら、自分だけでなく周りの人にも迷惑をかけることになります。

そんな漫画違法サイトに危険性について解説していきます。

まさぞう
まさぞう
覚悟していて
ひえ~
きくち
きくち

 

違法アップロードの危険性

違法漫画サイトの運営者が違法アップロードした場合「著作権違反」になります。

それを違法サイトと知りながらダウンロードすると違法になります。

知らずにダウンロードした場合でも他へアップロードすれば違法です。

また、違法アップロードした時点でウイルス、マルウェア感染していると違法漫画サイトで読むことでスマホやPCが感染する可能性もあります。

とこのように違法サイトには法的な違法性と端末には危険性が伴います。

まさぞう
まさぞう
どうでしょうか?
これでもタダで読もうと思いますか?

 

著作権法違反とは?

著作権の侵害は、著作者人格権、著作権、出版権、実演家人格権又は著作隣接権を侵害した者に対し、3年以下 の懲役もしくは300万円以下 (法人は、1億円以下の罰金(「著作者人格権」「実演家人格権」を除く。))の罰金が科せられます。(119条1号)

漫画違法サイトの代名詞と言ったら「漫画村」ではないでしょうか?

 

漫画村の場合

口コミで次第に有名になった「漫画村」は、2017年に講談社など複数の出版社から刑事告訴されました。

2018年には日本漫画家協会や漫画家の交流団体であるマンガジャパンなどから声明が発表され、多くの人が被害を被っていることが明らかになりました。

それでも、その後も有料化サービスなど運営を続けていました。

事態の深刻さを感じ取った日本政府は対策を立てました。

2019年7月までに、著作権違反容疑で元運営者とその協力者計4人が逮捕されました。

このうち「キングダム」を漫画村のサーバーに保存したとする藤崎孝太被告と伊藤志穂被告の2名に対して、懲役1年6カ月執行猶予3年・罰金50万円の判決、懲役1年2カ月執行猶予3年・罰金30万円の判決がそれぞれ下されました。

この2名は、実際に違法にアップロードしたものとして有罪判決を受けました。

また、主犯とされる星野路実被告の判決はまだわかっていませんが、被害額3200億以上と考えられてい ます。

 

漫画違法サイトはダウンロードして読むと犯罪!

漫画村を利用したことがある人にとっては、利用したユーザーも処罰対象になってしまうのかということが一番気になることでしょう。

実は使ったことがあります
ドキドキ!
きくち
きくち

令和3年1月から著作権法が変わり、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードをして漫画を読むと違法になりました。

これまで違法ダウンロードの規制対象は音楽と映像のみだったのですが、規制対象が、漫画、雑誌、小説、写真、論文、コンピュータープログラムなど幅広く著作権物に適用されるようになりました。

ただし、今回の規制によって国民の正当な情報収集等を萎縮させないよう、侵害コンテンツをダウンロードした場合であっても、以下の事由に該当する場合は、違法化の対象から除外されます。

  • スクリーンショットを行う際の違法画像等の写り込み
  • 数十頁で構成される漫画の1コマ〜数コマなど「軽微なもの」
  • 二次創作・パロディ
  • 著作権者の利益を不当に害しないと認められる特別な事情がある場合

 

スクリーンショットを行う際の違法画像等の写り込み

インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツを保存する行為が幅広く規制の対象となりました。

データ・画像をそのままダウンロードする行為だけでなく、侵害コンテンツをスクリーンショットで画面保存をする行為も規制対象となる可能性があります。

ただし、間接的に違法漫画画像が映り込んでしまった場合は、違法の範囲から外れます。

 

漫画の1コマ〜数コマなど「軽微なもの」。

漫画や論文の半分程度の分量になると、明らかに「軽微なもの」とは認められませんが、分量が少ない軽微なものは違法の範囲から外されます。

また、画質が低く、それ自体では鑑賞に堪えないような粗い画像も「軽微なもの」に含まれるので、そのダウンロードは違法とはなりません。

 

二次創作・パロディ

原作を元にファンなどが新たに創作を行う「二次創作・パロディ」については、原作者の許諾なく二次創作者が違法にアップロードしたものであると知りながらダウンロードした場合であっても、違法とはなりません。

パロディはOKなのですね。
きくち
きくち

許可なく著作物をインターネット上にアップロードする行為は、引用などの権利制限規定に該当するなどの場合を除き、既に違法とされており、刑事罰(10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金(またはその両方))の対象にもなっています。

 

まとめ

漫画違法サイトは犯罪であることはみんなご存じだと思います。

でも、閲覧だけなら大丈夫、だと思っていませんか?

2018年に閉鎖した「漫画村」が著作権法の改正のきっかけとなり、漫画違法サイトの取り締まりが厳しくなってきています。

漫画違法サイトを利用している人も当然犯罪者となります。

 

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