MENU

アンデラ否定者能力一覧|ユニオンとアンダーのキャラクター紹介

当ページにはプロモーションが含まれています。
アンデラ否定者能力一覧|ユニオンとアンダーのキャラクター紹介

少年ジャンプ連載漫画『アンデッドアンラック(アンデラ)』

ますます人気が上がってきて、ストーリの面白くなってきました。

否定者の能力も面白い!!

そこで、登場するキャラクターについて調べてみました。

主人公が在籍するユニオンと敵対するアンダーについても解説します。

アンデラ否定者能力一覧|ユニオンとアンダーのキャラクター紹介としてまとめましたので最後までお読みください(^▽^)/

タップできる目次

ユニオン

UMAや特殊な能力を持った者達を監視・調査しているのが、対未確認現象統制組織、通称“ユニオン”。

組織の中には否定者10人で構成されたチームがある。

アンディは10年間この組織に幽閉され実験台となっていたことがある。

ユニオンの否定者

対未確認現象統制組織の否定者のみで構成された円卓のメンバーを一人ずつ解説していきます。

アンディ

年齢:???歳(少なくとも200年以上生きている。)

能力:不死の否定者(アンデッド)

ほとんど常に半裸・全裸の悪者顔で不死の男。

髪は白色でオールバック。

本名は自分でも分からないようで、アンディという名前は風子が「アンデッド」から取って名付けた名前である。

粗暴でがさつだがすっきりとした性格であり、人によってはそこに惹かれるようである。

普通なら女子には持てない性格だと思うのだが・・・(・・?

年齢は少なくとも200歳を超えており、過去には傭兵や美容師をやっていた経歴が判明している。

40年前にユニオンに捕まり、様々な実験をされたことから、自身の不死のルールを把握し、現在の戦闘にも活かせるようになっているようだ。

戦闘時には不死の再生能力を活かして指の弾丸を飛ばす「部位弾(パーツバレット)」や、腕を鞘にして再生力で速度を上げた居合切り「紅三日月(あかみかづき)」といった技を使う。

頭のカードを取ってしばらくすると、アンディの別人格「ヴィクトル」が出てきてしまう。

ヴィクトル状態はアンディ状態の時よりも能力が向上している。

そのため、高速再生や身体から離れた部位から再生し分身を作ることが出来るようになる。

ヴィクトールは現在のユニオンのボス「ジュイス」とも面識があり、以前のユニオンの様子を知っていた。

否定能力に関心を持っているようで、強い否定能力を好む。

風子の不運で殺してもらうために、彼女と行動を共にしている。

出雲風子

年齢:18歳

能力:不運の否定者(アンラック)

ニット帽を被った童顔の少女。

前述の過去から人と関りを避けていたが、根は明るい性格。

女の子らしいオシャレや恋に憧れを持っており、それが生きる理由となっている。

能力「不運(アンラック)」は触れた他者の運を否定する能力。

風子自身が不運になるわけではない。

風子と直接接触している間は能力が発動せず、離れると不運が発動する。

その能力で風子の両親も事故に巻き込まれ亡くなっている。

不運の能力が嫌になり、自殺しようとしていたところでアンディに出会った。

ちなみに、不運の大きさは触れた相手への好感度や触れている時間が関係するようだ。

風子本人に戦闘能力は無いが、アンディの能力と風子の能力の相性が良いのでアンディの助けになっている。

名前は「いつも ふこう」のアナグラムで「いずも ふうこ」となっている。

アンディに出会った時点での年齢が18歳なので、アンディとの年の差は200歳以上離れていることになる。

なるほど!いつもふこうなのね!

Ⅰの席/ジュイス

  • 年齢: 不明
  • 能力;不正義(アンジャスティス)

軍服風の出で立ちに目元まで覆うヘルメットを被った女性

ユニオンのボス。ヴィクトルには『ジュイス』と呼ばれていた。

ヴィクトルとの面識もある様子で、ボスの年齢も不明である

マスクの下は超美人

否定能力の「不正義」は他対象で、対象の正義に反する行為を強制的に取らせる能力である。

「やめなさい」の一言でタチアナとアンディの動きを縛りそれぞれに自分の相方を殺すよう仕向ける能力を持つ。

また、8月5日から始まったアンデラ初めてのクエストでは、6個中の3個に参加している。

Ⅱの席/シェン

  • 年齢:??歳
  • 能力:不真実(アントゥルース)

戦闘狂(バトルマニア)の武術家。

夢は天下無双。

中国語を交えて会話する好青年で筋肉質な体格。

不真実の能力は発動時に対象が行いたい行動の逆を行わせることが出来る能力。

発動条件は二つあり、1つは対象を見ること。

もう一つは対象を好きになることである。

一つ目の条件をいつでも満たせるように、戦闘時でも片目はつぶって、まばたきによる能力解除が起こらないようにしている。

また、好きな人を見ると強制的に能力が発動してしまうので好きな人と話すときは常に目をつぶっている状態である。

この「好きになる」という発動条件は一見厳しそうに見えるが、シェンにとってはそうでもない。

なぜなら、割とすぐに人を好きになるからだ。

Ⅲの席/ビリー

  • 能力:不信(アンビリーバボー)
  • 年齢:30代後半?

スーツ姿で上着を羽織りサングラスをかけた男。

ハードボイルドな見た目に似合わず一人称は『ボク』。

タチアナのビーム砲で死にそうな状況でも「え ボク死ぬの?」と言い放つなど周囲がよく見えてないのか天然な印象を受ける。

アンディの銃撃をイスごと後ろ向きに回した体勢で、リボルバーから放った弾を隣のタチアナの外装へ当て、そこから跳弾で迎撃するというアクロバティックな技を披露している。

タチアナとペアを組んでいる。

ヴィクトルとの戦闘では連携と強さを発揮した。

盲目のためサングラスを着用している。

Ⅳの席/フィル

  • 年齢:不明
  • 能力:不明

中性的な整った顔立ちの少年。両手両足が古代遺物(アーティファクト)の義肢になっており、サスペンダー付きの半袖シャツを着て、無表情に親指をしゃぶっている。

全身にアーティファクトを仕込む男の子。

ニコと連携を取っており、アーティファクトを使いこなして戦う。

アーティファクトは触れているだけで、そのアーティファクトにまつわる記憶が流れ込んでくるため、通常は長く触れることが出来ない。

そのようなアーティファクトを複数身に着けていることから、古代遺物を使用するリスクを回避できる否定能力らしい。

また、苦痛を感じない「アンフィーリング」の否定者なのではないかと予想されている。

アンディの不意討ちには、隣席の一心に守ってもらっていた。

Ⅴの席/タチアナ

  • 年齢 10歳くらい?
  • 能力 不可触(アンタッチャブル)

丸いレンズ付きの巨大なメカメカしい球体に入っている。

一人称が「私」であることと、可愛いぬいぐるみの収集、ビリーの受け渡しているお寿司の具がたまご。

ジーナを慕っていたようで、ジーナを殺したアンディに対し息荒く激昂し攻撃を仕掛けている。

球体型の外装の両側面からは鉄拳、盾、ビーム砲など何でも飛び出てくる上、刀で斬られてもすぐに修復すると非常に高性能。

一方で能力を使う様子はほとんど見られない。

ビリーとは親しいらしく彼を「ビリー様」と呼ぶ他、食事も彼の手を借りて外装の中に運んでもらっている

開いた口を除いた身体の部位にUntouchableフィールド(以降『UTフィールド』)を生み出し、自身の周りの物体を吹き飛ばす。

Ⅵの席/一心

  • 能力 不壊(アンブレイカブル)

日本の戦国甲冑と兜を身につけた大男。

仮面を付けているため人相・表情が読み取れず、Ⅳ席の少年と同様に全く喋らない。

不壊の能力は「作ったものを壊れなくする」というもの。

現在アンディが使っている刀とシェンの使っている如意棒の先端部は一心の作った武器である。



  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップできる目次