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ナンバMG5の意味は?舞台やあらすじも紹介!

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ナンバMG5の意味は?舞台やあらすじも紹介!

ナンバMG5は2005年から2008年まで連載されていた漫画作品で、2022年には実写化が決まり、同年4月からフジテレビ系列の水曜10時枠にドラマが放送されます。

これを機に、タイトルのMG5の意味や、作中の舞台、あらすじなどが気になる方もいるのではないでしょうか?

本記事ではナンバMG5の意味や舞台、あらすじを解説していきます。

 

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【ナンバMG5】意味とは?

MG5の意味はマジギレ5秒前の略です。

これは1990年代に流行った若者言葉である「MK5(マジでキレる5秒前)」をもじったものだと思われます。

原作の連載当時は2005年~2008年だったので、まだ「MK5」が流行っていたころの記憶が鮮明だったためにつけたのではないでしょうか。

MK5とは、マジで切れる5秒前の略。

【年代】 1995年

【種類】 コギャル語・ギャル関連、アルファベット略語

『MK5』の解説
MK5とは「マジ(Maji))で切れる(Kireru)5秒前」の略で、不快な環境や腹立たしい言動などで、今にもキレそう(感情が制御できなくなりそう)な状態にあることを表すコギャル語である。

また、キレそうな感情が特に激しい場合には超MK5ともいう。

余談だが1997年に広末涼子が歌手デビューする際の竹内まりや作詞・作曲によるデビュー曲『MajiでKoiする5秒前(マジで恋する5秒前)』は、この「マジで切れる5秒前」のもじりである。

参照:日本語俗語辞典

【ナンバMG5】は正式なタイトルにすると「ナンバマジギレ5秒前」になります(笑)

 

 

【ナンバMG5】ストーリーのあらすじ

難破家は全員ヤンキーで、剛も例外ではなくヤンキー校に通っていました。

喧嘩の腕前はかなりのもので、近くの学校の生徒たちも制するほどの強さでした。

しかし、喧嘩ばかりの毎日に嫌気を指して高校に進学をするのをきっかけにヤンキーを辞めることにしたのです。

家族には黙って図書館で担任の先生である長谷川にサポートを受けながら必死に勉強をし、普通の高校である市立白百合高校に入学しました。

このことを家族には伝えずに、白百合の近くにあるヤンキー校、市松高校に通っていると伝えます。

自分に嘘をついて家族や友人を騙している生活に悩みを抱くものの、バレるまでは一生懸命生活を楽しもうと決意しました。

ところが、家ではヤンキー、学校では真面目な生徒を演じるという二重生活を送り始めた矢先に困っている友人達のために再び喧嘩に巻き込まれてしまうのです。

 

【ナンバMG5】の舞台はどこ?

父親の勝は千葉で最強の男と言われ、兄の猛は関東を制覇したカリスマヤンキーと言われていました。

このことから、ナンバMG5の舞台は千葉のようです。

そこでSNSをチェックしてみます。

千葉を舞台にしたヤンキー漫画

ヤンキー漫画では千葉県が舞台なものが多いような気がします。

千葉県にはヤンキーが多いのでしょうか?

そこで千葉が舞台の漫画をまとめました。

  • エリートヤンキー三郎(阿部秀司)
  • カメレオン(加瀬あつし) – 松戸市
  • 特攻天女(みさき速)
  • 今日から俺は!!(西森博之) – 般橋・野津田・津谷(それぞれ船橋、津田沼、谷津を文字った架空都市)
  • ナンバMG5(小沢としお)
  • ナンバデッドエンド(小沢としお)
  • 本気!(立原あゆみ) 船橋市

やはり千葉を舞台にしたヤンキー漫画は多かったです。

 

まとめ

以上、ナンバMG5の意味や舞台、あらすじ、登場人物を解説しました。

ナンバ”MG5″の意味は、マジギレ5秒前の略で、1990年代に流行った「MK5(マジでキレる5秒前)」をもじったもので、舞台の確かな場所ははっきりしていませんが、関東であることは間違いないでしょう。

あらすじはヤンキー一家である難波家で生まれた剛が、ヤンキーの生活に飽きて普通の高校生活を送る物語です。

ぜひ原作とテレビドラマをご覧になってくださいね!

 



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