わたしの幸せな結婚ネタバレ結末6巻あらすじ|気持ちのすれ違い

わたしの幸せな結婚ネタバレ6巻|気持ちのすれ違い
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こんにちは、この記事はネタバレ内容を含みます。

わたしの幸せな結婚あらすじは・・・

願うのは、ほんのわずかな“幸せ”…。異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった娘、斎森美世。能力を開花させた異母妹に使用人のように扱われていた。

親にも愛されず、誰にも必要とされない娘。唯一の味方だった幼馴染も異母妹と結婚し家を継ぐことに。

邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される久堂家に嫁ぐことに…。

「小説家になろう」発! 和風ファンタジー×嫁入り。

結婚から始まる恋愛の物語。

わたしの幸せな結婚7巻ネタバレ>>
わたしの幸せな結婚全話ネタバレ>>
 

わたしの幸せな結婚ネタバレ6巻

今日は久堂と二人でお出かけ。

美世は久堂家に初めて来たときに着ていた着物を身にまとい、髪をとき、お化粧道具を持っていない美世を気遣って、ゆり江が化粧をしてくれた。

その姿で久堂の前に現れた美世

 

お出かけ

「あ あの 今日はどこへ行くのですか?」

行き先を聞かされず、車に乗せられた美世・・・

「ああ 言っていなかったか。まずは私の仕事場へ行く」

「仕事場ということは・・・帝国陸軍本部ですか?

私のようなものが言っても良いのでしょうか?」

「そんな顔をするな。軍本部には行かない。」

「え・・・ですが、仕事場なのですよね?」

と美世が聞くと

「ああ だが軍人の職場は軍本部だけではない。私が隊長を務める対異特務小隊は

軍の中でも異質ゆえ、軍本部とは別の小さな施設にある。緊張しなくても大丈夫だ。」

「それに、この車を置きに行くだけだ」

普及し始めたばかりの自動車を置ける場所は、限られていので美世も納得

「着いたぞ」

そう言われ、二人が車を降り出掛けようとしたその時

「あれ~隊長?今日は非番じゃなかったですか?」

と五動が声を掛けてきた。

「ああ 非番だ。車を置きに来ただけだ」

「で そちらの方は?どちら様?」

「私の連れだ。詮索するな」

「ふーん ま いいか。体調明日はちゃんと出勤してくださいよ」

「当たり前だ。お前こそ早く持ち場に戻れ」

そう言われた五動は了解ですと言って、その場を去っていった。

「あれは一応私の側近の男で五動という。

ああ見えて異能者としてはできるほうだ。不本意だがな」

 

久しぶりの街

美世は久しぶりの街・・

「どこか行きたいところはあるか?何か買いたいものや欲しい物はないのか?」

そう聞かれ、美世は

「い いえ はい 特には」

と答た。

今日は本当に久堂に付いて行くだけのつもりで来たので、まさか自分の希望を聞かれるなんて・・;・・

戸惑っている美世を見て、久堂ふっと笑った

そんな久堂の顔を見て美世はドキっとした。

「そうか。では私の買い物に付き合ってもらおうか」

 

興味津々

「楽しいか?」

夢中になっている美世・・・・

「も 申し訳ありません!わたし」

美世は付き添いなのに、主人を放って景色を見るのに気を取られているなんて、

お上りさんのような振る舞いで恥をかかせてしまったのではと美世が気にしていると

「気にすることはない。好きなだけ楽しむといい。私も誰もそれを咎めたりしない」

と言ってくれる久堂に、美世は「でも・・・」と

私なんかがそんな事していいのだろうかと思っていると、久堂が美世の頭に手を置いて

「大丈夫。私への迷惑は考える必要ない。

お前を誘ったのは他の誰でもない私だ。いいな?」

「だが、よそ見をしてはぐれてくれるなよ。」

「はい 気を付けます」

それから二人はまた歩い始めました。

すると美世は久堂が歩調を合わせてくれていることに気が付いた。

【この人のどこが冷酷無慈悲なのだろう。こんなにも優しいのに・・・

わたしがこの人と釣り合うだけのものがあったなら、きっとずっと付いて行くのに・・・】

久堂のさりげない優しさを感じた。

 

高級な物

2人は大きな呉服店の前

「ここは久堂家が昔から贔屓にしている店だ」

そう言って、久堂が中に入ると

「いらっしゃいませ。久堂さま」

店の女将が声を掛けてきました。

「事前にご連絡いただいたお品、何点か選ばせていただいておりますわ。

奥へどうぞ。お嬢様もこちらへどうぞ。ぜひ店内をご覧になってくださいませ」

そう言われて、美世は

「旦那さま。わたしはお店の物を見せていただいてお待ちしていますので・・・」

「好きにするといい。気に入ったものがあれば言え。帰るときに買おう」

美世はそう言われて、買ってもらうなんて見るからに高級な物ばかりなのに・・・

いずれは追い出される身なのに、何かを買ってもらうのは心苦しく感じていた。

「ふふふ。久堂の坊ちゃんもようやっとですわねぇ」

「別にそういうことでは・・・」

そんな風に返す久堂に女将は

「恥ずかしがらなくてもよろしいですわよ。お坊ちゃんが

女性を連れてくるなんて、初めてじゃありませんか」

そう言われて、確かにそうなのだが・・・と久堂は思いながら

昨夜、ゆり江から受けた報告を思い出していた。

 

美世の着物

「美世さまは古着をご自身で縫われて直していらっしゃいました。

お止めしようかと思ったのですが、

美世さまはあまりその事を知られたくないご様子で・・・」

確かに美世が毎日来ている着物は、

貧しい農民以下の古着で、色や柄に違いはあれどどれもボロボロ。

今まで結婚相手候補たちには何かを買い与える気にならなかったが、美世は・・・

【いや 彼女に特別な意味があるわけではない】

「・・・で、彼女に合いそうな品はあるか?」

久堂がそう聞くと、女将は

「ふふ そうですわねぇ。こちらのような淡い色のものがお似合いになると思います」

季節ガラ、淡い色の着物は確かに・・・久堂はそう思って品を見ていると、飾られている一つの反物に気が付いた

「あれは?」

「あれも良いですわね。今から仕立てるとなると季節が合わなくなるかもしれませんけど」

と女将は言いました。久堂の目に留まった反物は”美しい桜色”をしていました。

淡いのにどこか鮮やかな色合いで目を惹くその物は、美世に似合うだろうなと久堂は思った。

それを着ている美世の姿を久堂は頭で想像していた。

【何をやっているんだ私は・・・!彼女に特別な意味はない。ないのだ】

そう自分に言い聞かせました。そして、勝手に想像されて美世も気持ち悪く思うだろうし、むしろ、想像しようとした自分が気色悪く感じた。

「あの桜色の物で一つ仕立ててくれ」

そう言う久堂に女将は

「あらいいのですか?」

「いい。来年の春にまた着られるしな」

それから、いくつか生地を選び、何枚か仕立ててくれるように頼みました。

それから女将は箱を取り出し

「ああ そうだ。こちらは今日お持ち帰りでよろしいですわね」

その箱を受け取った久堂は

「ああ ありがとう。もらっていく」

と言いました。そんな久堂に女将は

「久堂さま。いいですか!あのお嬢様は絶対に離してはいけませんわよ!」

と、ズイっと身を乗り出して言ってきました。

「あの方はいわば原石ですわ。あの髪も肌もお顔でさえも!

計り知れないほどの伸びしろがございます。磨けばお坊ちゃんと並んでも遜色ないほどの美人になりますわ。今日お買い上げくださった品々は始まりにすぎません!

これからお坊ちゃんの愛と財力離さず磨き続けるのです。そうすれば・・・

美しい女性を遠慮なく着飾る楽しみが生まれますわ。」

そしてまた当店でお買い物を?と言う女将に、それが本音だろうと久堂は思っていた。

【けれどどれも悪くない】

久堂はそう思ったが、いや!自分は何を考えているのだと頭を振り、愛などどそういうものではないと自分で言ったはずなのにと

自分の心の変化に驚いていた。

 

桜色の反物

店内にいる美世を探すと、美世が何か一点を見つめて立っていました。

【何を見て・・・】

久堂が美世の見ている方を見ると、そこには先ほどの桜色の反物が飾ってあった。

「・・・お母さま」

ずっと見つめている美世に久堂は近づき。

「それが気になるのか」

久堂にようやく気付いた美世は

「だ 旦那さま!あの これは欲しいとかそういうことではなくて・・・

母の形見に似た色の着物があって・・・いえ、もうないのですけれど、

懐かしかっただけなのです」

と焦ったように言い、そして悲しい表情を浮かべた。

そんな美世に久堂は

「そうか。他に何か気になったものはあったか?」

すると美世は

「い いえ。今のところは間に合っている ので」

だからこそ久遠は自分からは何も欲しがらない美世には、今日の店に来た目的を話していなかった。

遠慮して遠慮して、話せば申し訳なさでいっぱいになり死にそうな顔になる美世を想い、その判断は間違っていなかったなと、久堂は思ったのだ。

「では行こうか」

と言って二人は家に帰った。

旦那様の本性
気持ちのすれ違いってやつね。良い意味で。

 

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ネタバレは作品の楽しみを奪うのか否か

一般的に、ネタバレはこれから作品を鑑賞しようとしている人の楽しみを奪い、作品の魅力を台無しにしてしまのでしょうか?

あるネタバレの研究がある。

2011年にカリフォルニア州立大学心理学部が学生30人を対象に行ったネタバレ実験では、これから読む推理小説の結末ネタバレを知らされずに読んだ読者よりも、結末に関するネタバレを知らされていた読者の方が、作品を楽しめたという評価が高くなるという結果が得られた。

研究者はこの実験結果を、あらかじめ結末ネタバレを知ることによって作品のプロットや散りばめられた伏線に対する理解が深まり、その結果として自分が理解しやすい内容を好ましく感じる脳の作用が反映された結果だと推測している。

ということは、ネタバレにより作品の魅力をより楽しめるということでしょう。

 

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まとめ

わたしの幸せな結婚ネタバレあらすじをまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

出典:わたしの幸せな結婚公式ガンガンオンライン