少年ジャンプ連載漫画『僕のヒーローアカデミア』
死柄木がオール・フォー・ワンの力に体が対応しきれていないのであれば、絶好のチャンスと言えます。
しかし、これを逃したらもう死柄木を倒すことは不可能ではないでしょうか?
出久がまだ他の先代の個性を使いこなせた場面は出ていません。
しかし、今回浮遊を使えるようになっていました。
ここでさらに、新しい個性を使うかもしれませんね。
そこで、今回は、ヒロアカ283話最新ネタバレ確定をお送りいたします。
また、気になったところを考察し、今後の展開を予想していきます。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
Contents
ヒロアカ283話展開考察
『ヒロアカ』283話までに起こったことや気になるところを考察していきます。
壊理
壊理の個性はイレイザーヘッドが見守り管理したことで発動可能でした。
しかし、イレイザーヘッドがもし力を失ってしまったら、取り戻すためには壊理の個性が必要です。
壊理は、八斎會組長の孫娘。
母親である組長の娘は結婚の際に組長と揉めて絶縁。
自らの“個性”で父親を消滅させたことで母親に捨てられ、組長に引き取られた。
その後、オーバーホールによって八斎會の地下に幽閉されていたが、脱走して出久がインターン初日のパトロール中に出会う。
この際オーバーホールが娘とごまかしたため、ヒーロー側には彼の娘と誤解される。
八斎會突入作戦終盤で出久たちに救出される。
出久・通形と病院で面会した際、笑顔の作り方が分からないと語り、そこで出久が壊理を文化祭に招待、1-Aのパフォーマンスを見て興奮し笑顔を見せる。
出久は個性を使いこなせるか?
死柄木はイレイザーヘッドにとどめを刺そうとしています。
エンデヴァーや出久たちが止めようとしていますが、全く歯が立たないようでした。
そのとき、デクが自分の個性を発揮させようとしていました。
しかし、この新しい個性を出久はコントロールできないようです。
そのため、暴走する可能性もあります。
しかし、デクが個性を発揮しない限り、死柄木を止めることはできないでしょう。
ギガントマキア
ギガントマキアの姿は異形の巨人。
森の上から頭が突き抜けるほどのデカい!!
そのうえ、とてつもない威圧感!!
ギガントマキアはオールフォーワンの忠実なる下僕で、彼の身辺警護をしていました。
ギガントマキアは144話の切島の回想シーンに一度登場しています。
切島の中学時代、街中で女子中学生に執拗に「スプリンガーのヒーロー事務所の場所」を尋ねている巨体の男。
その時には頭からフードを被り、顔はよく見えない状態でしたが、口や鼻などの特徴から分かりました。
ヒロアカ283話展開予想
『ヒロアカ』283話以降に起こりそうな展開を予想していきます。
グラントリノの死
死柄木は狂気の笑みを浮かべたまま身を翻し、グラントリノの左足を掴んでそのまま握り潰してしまいます。
痛みに耐える最中、グラントリノは自身のバディであり先々代のワンフォーオール継承者、そして死柄木の実の祖母である志村菜奈のことを思い出します。
彼女の想いと行動が最悪の形で裏目に出た結果の、大事なバディだった彼女の孫である死柄木にによって、グラントリノは地面に叩きつけられました。
グラントリノを掴む死柄木のその手からは、大量の血が噴き出しています。
グラントリノは戦闘不能であり、重傷を負っているでしょう。
デク達と一緒に前線に出てはいますが、同世代の志村菜奈が死柄木の祖母であることから、グラントリノ自身もそこそこの高齢だと思われます。
グラントリノはこのまま死んでしまうか、再起不能でもう戦うことはできないでしょう。
ギガントマキアを止める
和歌山から京都までまっすぐに進んできているギガントマキア。
ヒーローたちは血まみれで倒れている。
八百万に何か考えがありそうですね。
最後の希望だと言っているので期待できそうです。
少しでも時間を稼げば、睡眠薬が効いてきそうです。
八百万の作戦で足止めを狙うが、うまくいかなかった・・しかし、そのおかげで麻酔薬が効いてきた・・という展開を予想しました。
出久の個性
死柄木はイレイザーヘッドにとどめを刺そうとしています。
そのとき、デクが自分の個性を発揮させようとしていました。
しかし、この新しい個性を出久はコントロールできないようです。
このまま暴走してしまうかもしれませんが、デクは個性を使い死柄木を止めてくれると思います。
ヒロアカ283話考察ネットの声
今回の戦いで言うと、葉隠ちゃんはギガントマキアの口に麻酔を放り込もうとして息で吹き飛ばされた。
のみ。
— ハンセイ (@neoamakusa) September 7, 2020
#WJ40
【僕のヒーローアカデミア】
ギガントマキアの暴れっぷりはまるでゴジラやガメラのような怪獣映画を思わせる破壊演出ですね死柄木も定着率75%となると恐らくここで決着は多分つかないでしょう、けど最後の引きでの黒鞭からのOFA7代目志村菜奈の個性「浮遊」を使った出久がカッコイイ
— サダール (@Sata4290) September 7, 2020
笑ってるのがヴィランしかいないじゃない。荼毘もドクターも弔くんも笑ってて、ヒーローはみんな辛そうな顔していて、峰田くんの「間違ってたんじゃないか」って発言がフラグ過ぎて、ギガントマキアの進行方向にいるお茶子ちゃん達何してる?止めようとしてない?
— 椎名@毎週本誌に殺される (@shiera_clipt) September 7, 2020
シガラキはたぶんどうにか
デク・爆豪・轟のトリオで倒すだろたぶんおそらく
それよりギガントマキアが今いるA組メンツでどうにかできるのだろうか— 何も見たくねぇスケル丼 (@PUTYOHENTHE) September 7, 2020
ヒロアカ283話最新ネタバレ確定
ヒロアカ283話最新ネタバレ確定次第追記していきます。
イレイザーヘッドの個性がもう使えないため、蛇腔病院からどんどん周りを崩壊させていったような勢いで周りを崩壊させていくことも可能な死柄木。
そんな死柄木から皆を守るために、出久は黒鞭を使い皆を地面から離しました。
まだ習得しようと訓練している段階だった志村奈々の個性「浮遊」を出久は今使えるようになりました。
空中で死柄木を倒すと言った出久ですが、実はまともに飛んだのは初めて!
ギガントマキアを止めるために、山の中ギガントマキアに麻酔を打とうと頑張っていた生徒たちですが、ギガントマキアに相手にされず今無事に生き残っています。
対してプロヒーローたちは、邪魔なハエだと見なされ、もう立ち上がれないようにとかなり強い攻撃を受けました。
まとめ
さすがにマキアくんはヤバすぎた
ヒロアカ読んどるような感じやないもん
“個性”っつって規格外すぎるもん#ギガントマキア pic.twitter.com/ruUdEpXFCt— ジュンペ (@JP17668291) September 6, 2020
少年ジャンプ連載漫画『僕のヒーローアカデミア』
死柄木がオール・フォー・ワンの力に体が対応しきれていないのであれば、絶好のチャンスと言えます。
しかし、これを逃したらもう死柄木を倒すことは不可能ではないでしょうか?
出久がまだ他の先代の個性を使いこなせた場面は出ていません。
しかし、今回浮遊を使えるようになっていました。
ここでさらに、新しい個性を使うかもしれませんね。
そこで、今回は、ヒロアカ283話最新ネタバレしてきましたがいかがでしたか?
また、気になったところを考察し、今後の展開を予想していきました『ヒロアカ』(⌒∇⌒)
それでは、最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました!^^
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