少年ジャンプ連載漫画『僕のヒーローアカデミア』
まさかグラントリノがやられてしまうとは…。
まだ生きていれば…と思います。
最後に個性を消す薬を、完全にイレイザーヘッド目掛けて打とうとしている死柄木。これでイレイザーヘッドまで力を失ってしまったら・・やばいことになります。
そこで、今回は、ヒロアカ282話最新ネタバレ確定をお送りいたします。
また、気になったところを考察し、今後の展開を予想していきます。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
Contents
ヒロアカ282話展開考察
『ヒロアカ』281話までに起こったことや気になるところを考察していきます。
壊理
壊理の個性はイレイザーヘッドが見守り管理したことで発動可能でした。
しかし、イレイザーヘッドがもし力を失ってしまったら、取り戻すためには壊理の個性が必要です。
壊理は、八斎會組長の孫娘。
母親である組長の娘は結婚の際に組長と揉めて絶縁。
自らの“個性”で父親を消滅させたことで母親に捨てられ、組長に引き取られた。
その後、オーバーホールによって八斎會の地下に幽閉されていたが、脱走して出久がインターン初日のパトロール中に出会う。
この際オーバーホールが娘とごまかしたため、ヒーロー側には彼の娘と誤解される。
八斎會突入作戦終盤で出久たちに救出される。
出久・通形と病院で面会した際、笑顔の作り方が分からないと語り、そこで出久が壊理を文化祭に招待、1-Aのパフォーマンスを見て興奮し笑顔を見せる。
ヒロアカ282話展開予想
グラントリノの死
死柄木は狂気の笑みを浮かべたまま身を翻し、グラントリノの左足を掴んでそのまま握り潰してしまいます。
痛みに耐える最中、グラントリノは自身のバディであり先々代のワンフォーオール継承者、そして死柄木の実の祖母である志村菜奈のことを思い出します。
彼女の想いと行動が最悪の形で裏目に出た結果の、大事なバディだった彼女の孫である死柄木にによって、グラントリノは地面に叩きつけられました。
グラントリノを掴む死柄木のその手からは、大量の血が噴き出しています。
グラントリノは戦闘不能であり、重傷を負っているでしょう。
デク達と一緒に前線に出てはいますが、同世代の志村菜奈が死柄木の祖母であることから、グラントリノ自身もそこそこの高齢だと思われます。
グラントリノはこのまま死んでしまうか、再起不能でもう戦うことはできないでしょう。
個性消失弾
ヒロアカ270話でエクスレスが見つけた装置は、壊理の個性から作られた個性消失弾だったことが判明しました。
その一発が、死柄木のポケットの中から取り出されました。
その狙いはまっすぐに、死柄木の個性である「崩壊」を抹消しているイレイザーヘッドを狙っています。
やはりオールフォーワンにとっても相性が悪い個性を、ここでイレイザーヘッドの個性を消しておきたい気持ちはあるでしょう。
ドクターは「欲しかった」と言っていました。
イレイザーヘッドはこのまま個性消失弾によって、個性の「抹消」を消されてしまうのでしょう。
さらに、死柄木が個性を使えるようになりそうです
ヒロアカ282話考察ネットの声
今週号のヒロアカ、不穏な感じだなー
— なお(大) (@attackonokano) August 24, 2020
ヒロアカって改めて見ると神作品なんだなーと確信したよね
— あまの ぽんず (@pinnk0312) August 24, 2020
今週のヒロアカの展開。
他の作品の勢いに飲まれて、話題に上がらんが…
ショッキングな展開で震える??
— “お茶”?? (@otaku18gou) August 24, 2020
なんか最初ヒロアカ見たときは優しい世界かな?と思って死柄木救済エンドもあったかもなって思ったけどもう取り返しつかないとこまで至ってしまったからないだろって思ってるしなくあってほしい。
— しま (@kt000a) August 24, 2020
ヒロアカ282話最新ネタバレ確定
ヒロアカ282話最新ネタバレ確定したので追記していきます。
今ならどんな困難にも立ち向かえる気がする
驚異的な力で暴れ続ける死柄木を、デクの黒鞭と巨大な竜に変身したリューキュウが食い止める
しかし死柄木は、残り数少ない個性消失弾を取り出し、その狙いを自身の個性を消失させているイレイザーヘッドに向けるのだった。
その時デクは、死柄木が何かを企んでいることに気がつき、それを阻止しようと100%の力を使ったワイオミングスマッシュで死柄木を無力化しようとする
しかし死柄木は止まらず、クビに巻き付いたデクの左腕に噛みつきながらもその力に抵抗する。
「今ならどんな困難にも立ち向かえる気がする」と、心の中で叫びながら。
戦闘不能イレイザーヘッド
そしてデクの制止を振り切り、死柄木は個性消失弾をイレイザーヘッドに向かって撃った。
死柄木の放った個性消失弾は真っ直ぐにイレイザーヘッドへと・・・。
イレイザーヘッドと、イレイザーヘッドをサポートしていたプロヒーローたちは、慌ててその凶弾から逃れようとした。
しかし、個性消失弾はイレイザーヘッドの左足に命中してしまった。
だが、イレイザーヘッドは倒れない。
すぐに個性消失弾だと判断したイレイザーヘッドは、自分の左足を切り落とした。
そして、なおも視線は死柄木のもとへ・・。
そんなイレイザーヘッドを称賛した死柄木
そして、ヒーローたちの隙をついて、デクの拘束を振りほどいたのだ。
すかさずデクは死柄木に向かって黒鞭を伸ばす。
死柄木は、イレイザーヘッドへと迫り、その右手でイレイザーヘッドの顔を覆った。
ついに、イレイザーヘッドは死柄木の手によって戦闘不能に追いやられてしまたのだった。
「待っているのは破滅だけだ」
意識を失い、戦闘不能になってしまったイレイザーヘッド。
デクは涙を流しながら呼びかける
しかし、その返事は返って来ることはなかった。
死柄木の足に絡みつけていた黒鞭を使って死柄木の間近に迫り、デクは怒りのままに死柄木の腹を殴った。
凄まじい衝撃波で瓦礫が飛び散る。
しかし、死柄木は起き上がり戻ってきた自身の個性を喜びながら、瓦礫の山の上で笑っていた。
「待っているのは破滅だけだ」と笑う死柄木。
ギガントマキアが迫まる
そして場面は変わりのどかで平和そうな街中の光景。
酔薬を飲まされたはずのギガントマキアが迫っていた。
まとめ
今週のヒロアカ、シンプルに絵の力が凄かった pic.twitter.com/0oiSYzUjnu
— 柚子ぽん (@_yuzup0n) August 24, 2020
少年ジャンプ連載漫画『僕のヒーローアカデミア』
まさかグラントリノがやられてしまうとは…。
まだ生きていれば…と思います。
最後に個性を消す薬を、完全にイレイザーヘッド目掛けて打とうとしている死柄木。これでイレイザーヘッドまで力を失ってしまったら・・やばいことになります。
そこで、今回は、ヒロアカ282話最新ネタバレ確定をお送りいたします。
また、気になったところを考察し、今後の展開を予想していきます『ヒロアカ』(⌒∇⌒)
それでは、最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました!^^
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